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レセプト債で証券取引等監視委員会が証券会社7社を検査 [企業・団体の不祥事・事故]

医療機関の診療報酬請求権を基に「レセプト債」と呼ばれる債券を発行、金融商品化していたオプティファクターと運営するファンド3社が破綻したことに関連して
証券取引等監視委員会は、レセプト債を取扱い・販売した証券会社7社を検査していることが明らかになりました。




証券取引等監視委員会が検査の対象としているのは
アーツ証券(東京・中央)、六和証券(京都市)、上光証券(札幌市)
共和証券(東京・中央)、竹松証券(金沢市)、田原証券(愛知県田原市)、おきなわ証券(那覇市)の7社。

レセプト債の債券残高は約227億円。
約3千人の投資家などに販売されたとみられています。




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