シャープ@役員20万円、管理職10万円の自社製品の購入の目標設定 [企業再生・再建に関する情報]
経営不振で再建途上にある電機大手「シャープ」は、社員を対象に自社製品の購入を促す
「特別社員販売セール」を実施します。
特別社員販売セールの対象は全社員約2万人。
役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円と
職位に応じた購入目標金額が設定されているということです。
購入目標金額といっても達成義務があるノルマのようなものではなく
あくまで努力目標だとしています。
シャープのような自社製品購入の動きは過去、パナソニック、三洋、富士通で実施されています。
ただ、全社員が対象で目標金額が設定という例はありません。
それだけ、シャープの経営の深刻ぶりが窺えます。
「特別社員販売セール」を実施します。
特別社員販売セールの対象は全社員約2万人。
役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円と
職位に応じた購入目標金額が設定されているということです。
購入目標金額といっても達成義務があるノルマのようなものではなく
あくまで努力目標だとしています。
シャープのような自社製品購入の動きは過去、パナソニック、三洋、富士通で実施されています。
ただ、全社員が対象で目標金額が設定という例はありません。
それだけ、シャープの経営の深刻ぶりが窺えます。