東芝@半導体事業等のリストラで2300名規模の人員削減実施 [リストラ関連情報]
東芝は、2015年12月4日,半導体事業のリストラの一環として
早期退職優遇制度・人員再配置による1200名の人員削減を行うと発表しました。
人員削減は、東芝が、2015年10月28日付で公表した半導体事業における再構築策の一環として実施されるものです。
すでに発表されている、CMOSイメージセンサ事業からの撤退に伴うソニーグループへの
約1100名の移籍と合わせ、全体で2300名規模の人員削減となるということです。
リストラの理由について、東芝は
システムLSI事業・ディスクリート半導体事業の収益の見通しがたたないため
としています。
■人員削減の対象
システムLSI事業・ディスクリート半導体事業に従事する従業員
「セミコンダクター&ストレージ」の営業・スタッフ部門に在籍する従業員
※満40歳以上かつ勤続10年以上の従業員については
早期退職優遇制度を適用する方針。
早期退職優遇制度・人員再配置による1200名の人員削減を行うと発表しました。
人員削減は、東芝が、2015年10月28日付で公表した半導体事業における再構築策の一環として実施されるものです。
すでに発表されている、CMOSイメージセンサ事業からの撤退に伴うソニーグループへの
約1100名の移籍と合わせ、全体で2300名規模の人員削減となるということです。
リストラの理由について、東芝は
システムLSI事業・ディスクリート半導体事業の収益の見通しがたたないため
としています。
■人員削減の対象
システムLSI事業・ディスクリート半導体事業に従事する従業員
「セミコンダクター&ストレージ」の営業・スタッフ部門に在籍する従業員
※満40歳以上かつ勤続10年以上の従業員については
早期退職優遇制度を適用する方針。
2015-12-05 01:20
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